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4月からは登ると決めた

テーマ:ブログ
「里山案内人」だけならともかく、頭に「南アルプス」とついているもんだから、「登山がお好きなんですね」とよく言われるのだが、実は2,000メートルを超えるような登山経験はそれほどない。

私は元々山頂を目指すピークハントの山登りはあまり興味がなく、標高の高いところにある平坦な台地、美ヶ原や高ボッチ、霧ヶ峰みたいなところが好き。ピークハントでも日帰りで歩ける山がお好みです。

となってくると森林限界を超えるような高山より里山の方が魅力を感じるわけで。

筑北村には素晴らしいトレッキングマップがあります。

https://www.ginza-nagano.jp/library/book/08101/m/index.html#page=1

『信州山歩き地図』にも筑北の山が紹介されています。



実はまだ筑北の山に登ったことがないのです。

今年は筑北の山を登るぞ!

伝える 促す 唆す

テーマ:ぼやき
「南アルプス里山案内人」の研修の一環で「オン・ザ・ジョブ・トレーニング」(OJT)ということで「南アルプス長谷ビジターセンター」でちょっと来館者対応のお手伝いをしております。

ビジターセンターの来館者対応というとネイチャーガイド的な話だけをしているとお思いでしょうが、ところがどっこい…「南アルプス長谷ビジターセンター」は道の駅に併設という立地上、来館者対応の80%が観光案内。
さらにこの時期はほとんどの方が道の駅の「パンや」に来たついでに立ち寄るお客さん。

最近聞かれることというと高遠の桜の話がほとんど、開花時期や満開時の混み具合とか。

だからといって、「開花予想は4月半ばくらいですかねぇ…それじゃ、また!」…ではわざわざ人間が応対している意味は全くない。

「高遠の桜」の話題をきっかけに、この地域に関心を持ってもらうこと、今までにない好奇心を覚醒させ「もっと知りたい!」を導き出すのがインタープリターの腕の見せどころ。

「高遠の桜」をきっかけにするとなると自然科学好きの私だとタカトオコヒカンザクラなど植物のネタに行きそうですが、私は大学時代の論文テーマが日本経済思想史といえばわかる通り、元々は大の歴史好き。高遠という由緒ある街ですと歴史の話にいきたくなります。

以前から「高遠の桜→高遠藩→保科正之→会津藩→白虎隊」と話を持っていくことが多いです。
別に「白虎隊の悲劇は高遠の地が育んだ」と伝えたいわけではありません。
「こんな田舎も日本史に残るあの事件と繋がってんだぞ」→「日本各地の歴史上の繋がりを知ることを通じて、訪れた場所の歴史や文化に興味をもってもらう」という「ねらい」を設定してお話をしています。もちろん「ねらい」を具体的に相手には言いません。ただし、会話の中で「こちらのねらいが伝わったかな~」と確認するような間接的な質問をしたりします。

歴史に関する話というのは旧跡や史料を見てもらうようなことは体験できますが、どちらかというと事実を一方的に説明することが多くなりがちです。
「今日はどうでした?」
「あっ、すごく勉強になりました」
「どんなことが勉強になりました?」
「えぇ、ガイドさんが物知りだなって分かりました!」
「…」
なんてこともたびたび。「聞いたことは忘れる」とはよく言ったもんです。

「そんなことないよ。ウチのツアーの参加者はいつもたくさん集まるし、みんな真剣に聞いているし満足してくれてるよ!」って方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、『村内の石仏を見て歩くツアー』と銘打ったら…村内の石仏に興味ある人しか申し込まないでしょ。そうすれば参加者みんな真剣に聞いてくれることは間違いない。
このツアーの目的を「村内の石仏の由来の伝承」ならいいですけど、「観光客の誘致」にするとしたら、参加した人が「村内の石仏」をきっかけのひとつとして何か他の感じ方を持ち帰ってもらわないと「石仏を見る」という用事以外で村を訪れることはしないだろうし、逆にこのツアーに満足してしまったらもう二度と来ないかもしれません。

それには知っていることや興味のあること、関心のあることに他のことを結びつけてあげれば新たな興味もうまれてくるわけです。

例えば…ウチの息子に、
「お母ちゃんの家(実家)の前は善光寺街道が通ってるんだぞ」
と言っても、
「ふ~ん…善光寺街道って何…」
で終わってしまいますが、
「お母ちゃんの家(実家)の前は松尾芭蕉が通ってったかもしれないんだぞ」
って言うと、
「えっ?あの『古池や』の人?! 何で!何で?」
ってなるかもしれません。

これが「インタープリテーション」の手法を用いたガイド、インフォメーションのアプローチです。

インタープリテーションの父と呼ばれるアメリカのフリーマン・チルデンの著書の中で「チルデンの6つの原則」というのがあります。
そのうちの3つ、
①来訪者の個性や経験に関連付けて行われていないインタープリテーションは効果が期待できない。
②情報伝達それ自体はインタープリテーションではない。インタープリテーションは情報をもとにして新しい世界を開いて見せることである。情報伝達とインタープリテーションは異なるものである。しかし、全てのインタープリテーションは情報を含んでいる。
④インタープリテーションの主目的は教えることではなく、興味を刺激し啓発することである。

インタープリテーションは地域の歴史・自然資源の素晴らしさを来訪者に伝え、観光ガイドツアーを「エコツアー」として成り立たせるために必要不可欠なのです。

最近は高遠の桜にこんな話題も挟みつつ…


こんなバイブルを読み込んでいるわけです。




お誘い

テーマ:ぼやき
前回に引き続き、3/11(土)の「フリースペース ち~ブロ」にお邪魔してまいりました。

「Wi-Fiフリースペース」という肩書を完全に置き去りにして、「喋り倒しフリースペース」に変えてしまいましたがスタッフの方々から情報、刺激などをいただき大変有意義な時間が過ごせました。

まぁ、こうやってスタッフの方と話しさせてもらうと、やはり人の繋がりは面と向かって話さないと意味がない!と思うわけです。

「コミュニティ ブログ」は1つのきっかけであって、ブログを通じて延々と あ~しろ こ~しろ ど~する と言い合っているのも悪くはありませんが、ちょっと気になる記事を書いている人には直接趣味や関心の話を聞いてみたいなと思うのもまた人情。

ビジネスマッチングならぬ「プライベートマッチング」とでもいうのでしょうか?…みんなで地域を盛り上げる企画をぶちあげるぞ~っ!いうのはよくいえば将来的な目標、悪くいえば気が向いたらやりゃいいじゃん程度(笑)…自分の今興味があったりやっていることがさらに面白くなりそうな繋がりができたらそんだけで楽しいぞ!と。

せっかくスタッフの方がこのようなスペースを開設してくれたのでみんなで楽しまない手はないぞ!

土曜日はいつもお仕事ですという方もいらっしゃると思いますが、できるだけ多くの皆様が「フリースペース ち~ブロ」にご参集いただけたら楽しいんではないかなぁ。

フリースペースでワイワイし過ぎて真面目にパソコンに向かっている人のご迷惑になるようなほど集まっちゃったら、ランチやディナー(「飲み会」ともいう)、夏なら外で(私は一年中、外で構いませんが)までになっちゃったらさらに面白い♪

筑北村住民ではない私が偉そうなこという立場にはないんですけど…そんな繋がりも楽しいのかぁ~と個人的な感想。

「隗より始めよ」の言葉があるように、私もまたお邪魔しますよ♪

「お前、みんなが集まれるように時間とか指定しろや!」ということであれば、皆様の反響&ご希望が大きいようであれば音頭取りになりませう。





「名著」に触れる

テーマ:ぼやき
上の子が小学校に通い始めた頃からでしょうか?
子供と一緒に床に就くようになり、いつの間にか午後9時就寝午前5時起床というスタイルになっております。

仕事が終わって家に着くのが午後7時半から8時半の間。
それから夕飯を食べシャワーを浴びたりしているとあっという間に9時になります。

そのせいかテレビというものを見る時間がめっきり減りました。

なので昔のように連ドラを見ることもない。



ただ毎週楽しみにしているTV番組が2つ。

そのうちの1つがNHK Eテレでやっている「100分de名著」。

この番組はいわゆる「名著」と呼ばれる著作をその研究者が1ヶ月かけてものすごくわかりやすく説明してくれる。本当にわかりやすい。
さらに司会の伊集院光氏のコメントや質問が実に的を射たものでさらに咀嚼することができる。

毎月、まず第一回目の放送を見て「面白いな~♪」と思うと理解を深めるためにテキストを購入する。
それでも満足できないほど面白くなっちゃったときは実際にその著作を買う。

「面白いな~♪」と思ったものだけ厳選して買っていたはずのテキストもいつの間にやらこんなに増えてしまいました。

境内は素敵なフィールド

テーマ:ぼやき
事前予告の通り、昨日は坂北刈谷沢神明宮のお田植え祭りに。



いつもよりいくらか雪は少な目、ギャラリーは多目といった感じでしたでしょうか。


拝殿の中で神事が執り行われている最中、子供達を引き連れて境内東側の山の中へ。

もちろん道がありませんがこの踏み跡のない里山を歩くのは意外にも面白いようで、山の中に何か特別なものがあるわけでもないのですが子供達は新鮮だったようです。







「聞いたこと」は忘れる
「見たこと」は覚える
「やったこと」はわかる
「発見したこと」は出来る…

何か各々の発見があったようです。


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プロフィール

テッコ親方

住まいは松本市ですが、我が奥様の実家は筑北村です。

カメラを持つか、森を歩くか、焼肉するか…それが私の「3福」です。

写真・トレラン・モツ(ホルモン)・森歩き好きの方、そうでない方もコメントをお寄せくださいませ☆

性別
男性
誕生日
1973/01/25
都道府県
長野県

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